ZDC.StaticUserWidget

スタティックユーザウィジットを作成します。
※）userwidget.jsが必要です。

実装例

コンストラクタ

ZDC.StaticUserWidget(pos, options)
スタティックユーザウィジット作成時は非表示となっています。表示するためには後述のopen()メソッドを実行してください。

※１ ･･･ 表示サイズを指定しない場合、表示内容によってスタティックユーザウィジットのサイズは自動で調整されます。
ただし、一部のタグ(imgタグ等)や、CSSによりスタティックユーザウィジット内のスタイルを設定をしている場合、正常に表示できないことがあります。

メソッド

void open()

スタティックユーザウィジットを表示します。

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void close()

スタティックユーザウィジットを非表示にします。

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void movePosition(pos)

スタティックユーザウィジットの配置位置を変更します。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

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void setHtml(html, size)

スタティックユーザウィジットで表示するHTMLソースを再設定します。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

※2 ･･･ コンストラクタ、または本メソッドにて表示サイズを指定した場合には、スタティックユーザウィジットのサイズは自動で調整されなくなります。

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void setDom(dom, size)

ユーザウィジットで表示するDomを再設定します。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

※2 ･･･ コンストラクタ、または本メソッドにて表示サイズを指定した場合には、スタティックユーザウィジットのサイズは自動で調整されなくなります。

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void setZindex(zindex)

z-indexを設定します。デフォルトのz-indexは100です。