2地点の緯度経度の矩形を生成するクラスです。
引数で指定された2点で矩形を生成します。

コンストラクタ

ZDC.LatLonBox(p1 , p2)

引数 タイプ デフォルト 説明
p1 ZDC.LatLon - 緯度経度
p2 ZDC.LatLon - 緯度経度

メソッド

ZDC.LatLon getMax()

矩形を構成する最大点をZDC.LatLonで取得します。


ZDC.LatLon getMin()

矩形を構成する最小点をZDC.LatLonで取得します。


boolean isBoxInclude(box)

指定された矩形を包含するかどうか判定します。
包含する場合はtrueを返却します(完全一致も含む)。

引数 タイプ 説明
box ZDC.LatLonBox 比較対象の矩形

boolean isEqual(box)

指定された矩形と完全に一致するかどうか判定します。一致する場合はtrueを返却します。

引数 タイプ 説明
box ZDC.LatLonBox 比較対象の矩形

boolean isOverLap(box)

指定された矩形と重なるかどうか判定します。
重なる場合はtrueを返却します(完全一致、包含される場合も含む)。

引数 タイプ 説明
box ZDC.LatLonBox 比較対象の矩形

boolean isLatLonInclude(latlon)

この矩形が指定された緯度経度を包含するかどうか判定します。
包含する場合はtrueを返却します(ポイントが矩形の線上に存在する場合も含む)。

引数 タイプ 説明
latlon ZDC.LatLon 包含関係を確認する緯度経度