吹き出しを作成するクラスです。

実装例

コンストラクタ

ZDC.MsgInfo(latlon, content)
吹き出し作成時は非表示となっています。表示するためには後述のopen()メソッドを実行してください。

※１ ･･･ 表示サイズを指定しない場合、表示内容によって吹き出しのサイズは自動で調整されます。
ただし、一部のタグ(imgタグ等)や、CSSにより吹き出し内のスタイルを設定をしている場合、正常に表示できないことがあります。
※２ ･･･ デフォルトの位置は吹き出しの先端が指定した緯度経度となります。
※３ ･･･ スマートフォン・タブレット以外の閉じるボタンの表示は変更されません。

メソッド

void open()

吹き出しを表示します。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

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void close()

吹き出しを非表示にします。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

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void moveLatLon(latlon)

吹き出しの表示位置を変更します。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

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void setHtml(html, size)

吹き出しで表示するHTMLソースを再設定します。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

※2 ･･･ コンストラクタ、または本メソッドにて表示サイズを指定した場合には、吹き出しのサイズは自動で調整されなくなります。

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void setDom(dom, size)

吹き出しで表示するDOMを再設定します。
ただし、このメソッドを実行する前にZDC.MapクラスのaddWidgetを実行してください。

※2 ･･･ コンストラクタ、または本メソッドにて表示サイズを指定した場合には、吹き出しのサイズは自動で調整されなくなります。

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void setZindex(zindex)

z-indexを設定します。デフォルトのz-indexは100です。

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ZDC.LatLon getLatLon()

吹き出しの緯度経度を取得します。