※本機能の利用には別途契約が必要です

ZDC.Amagumo

雨雲レーダ画像を地図上に重畳します。
※) amagumo.jsが必要です。
※) 2022/01現在、Webメルカトルとの組み合わせには対応していません。

情報元について
気象情報元:気象業務支援センター
このAPIが返却する上記情報は、情報元の提供規準に準拠します。

実装例

コンストラクタ

ZDC.Amagumo(time)

引数 タイプ デフォルト 説明
time number - 現在時刻を基準に、指定した時間後(分)の雨雲レーダ画像を取得します。
時間は、-60 ~ 60の範囲で5分単位で指定します。正の値のときは予報された雨雲情報を、
負の値のときは観測された雨雲情報を取得します。
その間の値が指定された場合は、5分単位で切り捨て(負の値の場合は切り上げ)られます。
例1.「0」 を指定 → 現在観測されている雨雲情報を取得します。
例2.「14」を指定 → 現在から10分後に予報されている雨雲情報を取得します。
例3.「-16] を指定 → 現在から15分前に観測した雨雲情報を取得します。

メソッド

void refresh(time)

雨雲情報の時間を指定し、雨雲レーダ画像を更新します。

引数 タイプ 説明
time number コンストラクタのtime参照

void hidden()

画像を非表示にします。


void visible()

画像を表示します。