図形を追加する

本SDKでは、地図上に以下の図形を追加することができます。

Polyline

PolylineOptionsオブジェクトを作成し、次のメソッドでマップに追加することで、地図にポリラインが追加できます。

ZDCMap.addPolyline(PolylineOptions)

このメソッドはPolylineオブジェクトを返すので、これを使って追加したポリラインを変更/削除することができます。

PolylineOptionsには、以下のプロパティがあります。

プロパティ 概要  
Points ポリラインを構成する頂点(緯度経度)を設定します。ポリラインは連続した頂点の間に描画されます。
頂点数は最大16000点までで、上限を超えた頂点は描画されません。
 
Width ラインの幅を設定します。カメラのズームとは無関係に、一定に保たれます。  
Color ラインの色を設定します。ARGB32bit形式で、デフォルトは黒(Color.BLACK)です。  
zIndex ラインの描画順を設定します。この描画順は、他図形(Polygon, Circle, GroundOverlay)のzIndexも含めて決定されます。値が高い図形が、低い図形の上に描画されます。最大値は124です。  
Visible ラインの可視性を設定します。trueの時に描画し、falseの時は描画しません。  
Clickable onPolylineClickイベントの発生可否を設定します。trueの時にラインがタッチされるとイベントが発生します。  

以下はポリラインを追加するサンプルコードです。

Polyline line = map.addPolyline(new PolylineOptions()
      .color(Color.BLUE)
      .add(new LatLng(35.628255, 139.738702), new LatLng(35.666116, 139.758380))
      .width(20)
);
Polygon

PolygonOptionsオブジェクトを作成し、次のメソッドでマップに追加することで、地図にポリゴンが追加できます。

ZDCMap.addPolygon(PolygonOptions)

このメソッドはPolygonオブジェクトを返すので、これを使って追加したポリゴンを変更/削除することができます。

PolygonOptionsには、以下のプロパティがあります。

プロパティ 概要  
Outline ポリゴンの輪郭を構成する頂点(緯度経度)を設定します。始点と終点が一致していなくてもかまいません。ポリゴンの自己交差はサポートしません。  
Holes ポリゴンの内側ポリゴンを設定します。内側ポリゴンは、Outlineに完全に含まれている必要があります。ポリゴンの自己交差はサポートしません。  
Stroke Width ポリゴンの輪郭線の幅を設定します。カメラのズームとは無関係に、一定に保たれます。  
Stroke Color ポリゴンの輪郭線の色を設定します。ARGB32bit形式で、デフォルトは黒(Color.BLACK)です。  
Fill Color ポリゴンの塗りつぶし色を設定します。ARGB32bit形式で、デフォルトは透明(Color.TRANSPARENT)です。  
zIndex ポリゴンの描画順を設定します。この描画順は、他図形(Polyline, Circle, GroundOverlay)のzIndexも含めて決定されます。値が高い図形が、低い図形の上に描画されます。最大値は124です。  
Visible ポリゴンの可視性を設定します。trueの時に描画し、falseの時は描画しません。  
Clickable onPolygonClickイベントの発生可否を設定します。trueの時にポリゴンがタッチされるとイベントが発生します。  

以下はポリゴンを追加するサンプルコードです。

Polygon polygon = map.addPolygon(new PolygonOptions()
      .add(new LatLng(35.662403, 139.763176), new LatLng(35.659788, 139.766953), new LatLng(35.657606, 139.763086), new LatLng(35.659184, 139.760243))
      .strokeColor(Color.RED)
      .fillColor(Color.GREEN)
);

Circle

CircleOptionsオブジェクトを作成し、次のメソッドでマップに追加することで、地図に円が追加できます。

ZDCMap.addCircle(CircleOptions)

このメソッドはCircleオブジェクトを返すので、これを使って追加した円を変更/削除することができます。

CircleOptionsには、以下のプロパティがあります。

プロパティ 概要  
Center 円の中心点(緯度経度)を設定します。  
Radius 円の半径(メートル)を設定します。  
Stroke Width 円の輪郭線の幅を設定します。カメラのズームとは無関係に、一定に保たれます。  
Stroke Color 円の輪郭線の色を設定します。ARGB32bit形式で、デフォルトは黒(Color.BLACK)です。  
Fill Color 円の塗りつぶし色を設定します。ARGB32bit形式で、デフォルトは透明(Color.TRANSPARENT)です。  
zIndex 円の描画順を設定します。この描画順は、他図形(Polyline, Polygon, GroundOverlay)のzIndexも含めて決定されます。値が高い図形が、低い図形の上に描画されます。最大値は124です。  
Visible 円の可視性を設定します。trueの時に描画し、falseの時は描画しません。  
Clickable onCircleClickイベントの発生可否を設定します。trueの時に円がタッチされるとイベントが発生します。  

以下は円を追加するサンプルコードです。

Circle circle = map.addCircle(new CircleOptions()
      .center(new LatLng(43.389060, 142.785433))
      .fillColor(Color.MAGENTA)
      .radius(50000)
      .strokeWidth(5)
      .strokeColor(Color.LTGRAY)
      .visible(true)
      .clickable(true)
);