ローダー

APIファイルをダウンロードするためのCGIです。
次の例では、地図を表示するアプリケーションを作成するために必要なAPIファイルをロードします。
 <script src="https://DOMAIN/v3/webgl-loader?key=key&ver=webgl&api=webgl.js" type="text/javascript"></script>

DOMAINにはお使いの環境に合わせて、次のいずれかを指定してください。

ドメイン 用途 アクセス制限 備考
api.its-mo.com お客様本番環境 - ご利用時に課金が発生します
test.api.its-mo.com お客様開発環境 -

パラメータ

パラメータ名 デフォルト 説明
key - 指定されたキーで認証を行います。
キーは担当営業から発行されたIDを指定してください。
ver - 指定されたバージョンのAPIをダウンロードします。
api - 利用するAPIファイルを指定します。
例)api=webgl.js
enc UTF8 SJIS : SHIFT-JIS
UTF8 : UTF-8
EUC : EUC-JP
alert 0 APIファイルのダウンロード失敗時のエラーダイアログの表示の有無を指定できます。
0 : エラー時にダイアログを表示しない
1 : エラー時にダイアログを表示する
force 1 サポートブラウザ以外のブラウザでもAPIファイルのダウンロードが可能になります。
ただし挙動に関してはサポート範囲外となります。
0 : サポートブラウザのみAPIファイルをロード可能
1 : どのブラウザでもAPIファイルをロード可能
auth_type - OAuth認証時に指定します(実装サンプル
"oauth"固定
oauth_consumer_key - OAuth認証時に指定します
ZDCから発行されたクライアントIDを設定します(keyパラメータと同じ値)
oauth_version - OAuth認証時に指定します
”1.0” 固定
oauth_timestamp - OAuth認証時に指定します
現在時刻のUNIXタイムスタンプを設定してください
oauth_nonce - OAuth認証時に指定します
リクエスト毎に一意なランダム値を設定してください
oauth_signature_method - OAuth認証時に指定します
”HMAC-SHA1” 固定
oauth_signature - OAuth認証時に指定します
リクエストURIより生成したOAuth署名。Oauth署名の生成手順についてはこちらをご参照ください

APIファイルのダウンロード失敗時の対処方法について

関連事項

バージョン

バージョン 説明
bldg_w_tex Ver1.0版 山並み地形有り、建物にテクスチャ付き3D表示用データ
webgl2d Ver1.0版 山並み地形無し、建物の高さ無し2D表示用データ

Your borwser is not supporting object tag. Please use one of the latest browsers.
Go to ./apisample/map/versample.html