APIで利用できるクラス、メソッド、定数について説明します。
リファレンス中の斜体の引数やそのプロパティは省略可能です。
リファレンスで記述されているクラス、メソッド、プロパティの利用のみ動作を保障します。
※リファレンスで公開されているメソッド、プロパティ以外は使用しないでください。
また、APIのクラスで作成されたオブジェクトに対してプロパティ、メソッドを追加しないでください。
※ ウィジットに指定するhtml要素は画像に変換され表示されます。
よって、インライン以外のCSSの値はその要素に反映されません。
また、html要素のimg src等でURL指定するリソースはそのままでは表示されません。
base64等でエンコードして指定してください。
※ z-indexの値を設定することにより、下記のウィジットの種類によらず重なり順を決めることが出来ます。
z-indexの使い方は各ウィジットのクラスリファレンスを参照してください。(実装例)
ZDC.Marker
ZDC.MsgInfo
ZDC.UserWidget
ZDC.StaticUserWidget
ZDC.Polyline
ZDC.Oval
※ 独自の画像を利用する場合はクロスドメインの制約を考慮する必要があります。
表示させたい画像のレスポンスヘッダに、下記のようなプロパティを設定します。
Access-Control-Allow-Origin: "*"