クラスリファレンス

APIで利用できるクラス、メソッド、定数について説明します。

引数、プロパティについて

リファレンス中の斜体の引数やそのプロパティは省略可能です。
リファレンスで記述されているクラス、メソッド、プロパティの利用のみ動作を保障します。

※リファレンスで公開されているメソッド、プロパティ以外は使用しないでください。
また、APIのクラスで作成されたオブジェクトに対してプロパティ、メソッドを追加しないでください。

地図

  • ZDC.Map 地図を作成するクラスです。

ウィジット

  • ZDC.MapCenter 中心点画像を作成するクラスです。
  • ZDC.Marker マーカを作成するクラスです。
  • ZDC.MsgInfo 吹き出しを作成するクラスです。
  • ZDC.ScaleBar スケールバーを作成するクラスです。
  • ZDC.Polyline 線、多角形を描画するクラスです。
  • ZDC.Oval 円や楕円を描画するクラスです。
  • ZDC.UserWidget ユーザ独自のウィジットを作成するクラスです。
  • ZDC.StaticUserWidget ユーザ独自の地図に連動しないウィジットを作成するクラスです。

※ ウィジットに指定するhtml要素は画像に変換され表示されます。
 よって、インライン以外のCSSの値はその要素に反映されません。
 また、html要素のimg src等でURL指定するリソースはそのままでは表示されません。
 base64等でエンコードして指定してください。

※ z-indexの値を設定することにより、下記のウィジットの種類によらず重なり順を決めることが出来ます。
 z-indexの使い方は各ウィジットのクラスリファレンスを参照してください。(実装例
  ZDC.Marker
  ZDC.MsgInfo
  ZDC.UserWidget
  ZDC.StaticUserWidget
  ZDC.Polyline
  ZDC.Oval

※ 独自の画像を利用する場合はクロスドメインの制約を考慮する必要があります。
 表示させたい画像のレスポンスヘッダに、下記のようなプロパティを設定します。
  Access-Control-Allow-Origin: "*"

その他

クラス

定数・メソッド